その後のSEO対策の成果
2009/08/03 からSEO対策初めて、2週間ちょっとたちました。
以下が成果です。ちなみに、SEO対策会社などにお金を払っての成果ではありません。
8/3日時点では、INDEXの数がたったの5だった上に検索エンジンにすら引っかからなかった訳ですが
現在はINDEXが14個サイトも60位以内に入ってきています。
以下の項目を実施しました。
- sitemap.xmlの設置
- W3Cが勧告した準拠にしたがってコンテンツを作成
- Lynxでのアクセスでエラーが出ないことを確認する
- 他のサイトからのリンクを増やす
- metaタグはすべて書く
これだけの事で、十分成果が出ます。しかし、検索順位を更にあげるには、
Yahooへのカテゴリ登録を避けて通ることはできません
以前、SEO対策で、社名やキーワードををTOPに持っていく仕事をした事がありますが
事前にサイトを構築しYahoo!ビジネスエクスプレス52,500〜を申し込みYahoo側の審査が通ると
ページランクもお構いなしで検索結果が一位に出ました。
この事から、Yahooへのカテゴリ登録というのは、とても重要だと私は考えています。
以下の条件に満たしてる場合は、無料で登録する事も可能ですが、返事が来るかどうかは、
Yahoo次第なので、無料でカテゴリに載せてもらうのは、かなり難しいですが下記の条件を満たし
ていれば無料で登録してくれる場合もあります(自己申告です)
・物品を販売しているサイト
・商品やサービスの宣伝をしているサイト
・企業そのものの広告であるサイト
上記の事を踏まえて、お金をかけないSEO対策を、日々追求していく事にしています。
Python 環境構築
- Fedora9
- Apache 2.2.9(最初からインストールされてるものを使用)
- Python 2.5.1(最初からインストールされてるものを使用)
設定修正
- /etc/httpd/conf.d/ 配下にある設定ファイルは、各モジュールの詳細設定ファイルがあります。
- その中から、python.conf を選びます。
vi /etc/httpd/conf.d/python.conf # # Mod_python is a module that embeds the Python language interpreter # within the server, allowing Apache handlers to be written in Python. # LoadModule python_module modules/mod_python.so
mod_pythonだけを読み込めば良いので、これ以降はすべてコメントです。
- Pythonを動かすディレクトリに、.htaccessを配置する。
vi /home/hoge/public_html/mysql
AddHandler mod_python .py .psp PythonPath "['/home/hoge/public_html/mysql'] + sys.path" PythonHandler create_user PythonDebug On
# 拡張子の関連付けを行う
AddHandler mod_python .py .psp
# []で囲ってるパスに、pythonで作るコンテンツのディレクトリを書きsys.pathを追加する
(ここが省略されてるサイトが結構多かった。)
PythonPath "['/home/hoge/public_html/mysql'] + sys.path"
# 今回は、create_user.py を使用するのでハンドラとして登録する。
PythonHandler create_user
# pythonの構文などでエラーが出ると、真っ白な画面になるので、デバッグ用のエラー情報は出すようにする。
PythonDebug On
Pythonで生成した MySQL備忘録
BtoBやBtoCのコンテンツを作成するときには、やはり今でもMVCモデルを念頭に構築するのが
後々のメンテナンスで重要だと思っています。
もちろんJAVAを使ってControllerやModelを構築し、ビジネスロジックを再現しjspをViewとして
使うのは一般的かつ、企業が採用する硬派な方法だとは思います。
しかし、硬派な分、提供するコンテンツに合わせた、独自設定や、機能ばかりが重視されて
デザイン面が薄れるといった印象を私は持っています。(消して悪いという意味ではありません)
そこで、Pyhonを使用して、MVCモデルを作る環境構築に取り掛かりました。
ModelとControllerは、Pythonに任せるとして、Viewの部分は、pspというものを利用しました。
mod_pythonについては、情報が錯乱していて、Tracがインストール出来ないなど、おおよそ
pythonの話題とは関係ない情報ばかりでしたが、私の環境化では上記のようにして動かしました。
SEO対策の成果
先日以来実施してきた、SEO対策ですが、徐々に成果が見え始めてる傾向にあります。
以前は、インデックスの数は、0でしたが、現在は、30ページ中5個のインデックスが貼られています。
以下は、ウェブマスターツールのインデックスの状態です。
少し見づらいかもしれませんが、赤枠で囲ってるところに、
インデックスに登録されてるURL 5 とでています。
確かに、キーワード検索で検索すると上位に出てきます。
登録したサイトの1/6ですから、必ずこれがSEO対策の結果かといわれると断定はできませんが、
すくなくとも、インデックス0の状態からは、一歩前進した形になります。
今後の課題として、RSS配信や、テーマに絞った内容提供しつつ動向を見ることにします。
longtailの実験
Bloggerにも書きましたが、longtailのテスト実装です。 Get Flash to see this player.
組み込み内容もある程度簡単でしたので、動画サイトを展開していく時の足がかりになりそうです。
詳しくは、Bloggerに書いてます。
引数の渡し方が違っていてIE8で正しく再生されない状態を修正しました(2009/08/17)
ニコニコとYoutubeにも載せてみました。
ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10586793
Youtube http://www.youtube.com/watch?v=TyDv05Pabtg
SEO対策
今まで、コンテンツ作成の拡大に力を注いでたが、肝心のSEO対策をしていなかったために
いつまでたってもgoogleにインデックスが貼られない事に今更ながら気づきました。
色々調べた他結果10個ほど気になる点が上がったので備忘録として、まとめておきます。
1・「公開から3週間だと、 クロールやインデックスが安定するのはまだまだ」
2・Googleウエブマスタツールを使って、作成したsitmap.xmlを追加する。
3・Googleオフィシャルブログ の記事へリンクを張る。
4・Techcrunch の記事にリンクを張る。
5・RSSを自サイトから発信する。
6・自分のサイトにRSSフィードリンクを追加する。
7・各コンテンツはできるだけ、テーマを決めて関連性のある記事や内容だけにする。
(ユーザーが探している情報を提供する。)
8・BloggerやFC2など会社自体が、SEO対策を行っているところで、6のコンテンツを作成しリンクを貼る。
(他のサイトからリンクが貼られるようにする)
9・サイトを簡単にアクセスできるようにする。
10・画像には必ずALT 属性を使用し意味のある内容を記述する。
行ってはいけない行為
ページにキーワードを過度に詰め込んだり、不正なクローキングを試みたりしない。
同じページのコピーを複数作成して別の URL で公開しない 。
上記のことを踏まえて、サイト構築をしていきたい。
天気予報のパーツを追加(tenki.jp)
天気予報をRSSで配信していたり、blogのパーツとして配布してるものが多々あり、
なかなか、よい素材が見つかりませんでしたが、今回は、広告も少なくすっきり見える
tenki.jpが出してるものを使いました。
他にも良い者が沢山あったんですが、広告が派手すぎたり、自社の色が強く出すぎてるので
もっとも綺麗にフィットするtenki.jpが配信してるものを使いました。
色々と種類も豊富ですので、いくつか覚書のために残しておこうと思います(^^;;
将来的には、RSSの配信データから、独自に天気図を起こすようにしたいですね。
地震情報をリアルタイムで表示
アメダス実況(気温)
アフェリエイトを申請するも・・
アフィリエイトサービス会社へ広告掲載するため会員になりましたが、アダルトサイトや他の理由でだめなこと・・
orz
アダルト要素を排除してリンク切れもなくす方向で作り上げていますが
2009/07/22 日現在がこの状態・・・・もうちょっと整理しなきゃまずいかなと思ってます。
(firefox3.5.1より)